エアコン室外機の配管断熱カバー修理(おまけの防振対策)
エアコン配管カバーがボロボロ
我が家の2階ベランダには、エアコン室外機が設置されています。
ある日ふと見たら、配管が剥き出しになっていました。

日当たりが良いので紫外線で劣化してしまったんですね。
断熱の為のカバーなので、もしかしたら電気代に悪影響があるのかも?
と思ったのでDIY修理を試みます。
補修用の部品
近所のホームセンターで補修部品を買ってきました。
オーム社の補修用断熱セット
リンク
太い配管用と細い配管用が2連になっている断熱カバーと、くるくる巻くテープがセットになっている商品です。

テープは粘着力が無いタイプなので、端っこを留めるにはビニールテープ等が必要そうでした。
修理作業
ドライバー一本で配管部分のカバーは外れました。
あとは、ぼろぼろになっている断熱カバーをカッターで切り取り、新しい断熱カバーを適当な長さにカットして嵌め込みます。
最後にテープをくるくる巻き付けて端っこを粘着テープで留めてしまえば完了です。

銀色のダクトテープで留めちゃったので見た目はイマイチでした…

(おまけ)エアコン室外機の防振・防音
このPanasonic製室外機。振動があるようで結構室内に音が響きます。
この対策をDIYで行っています。
といっても防振ゴムを挟み込むだけ。
写真のようにベランダの床部分に1枚目、室外機本体部分に2枚目の2段重ねの対策でばっちり効果がありました。

購入した商品はこちらです。
1番はホームセンターで売っている安価な商品
リンク
2番はAmazonで購入した少し高価な商品
リンク
振動の周波数によっては必ず効果があるものでは無いようですが、我が家のエアコンにはこれでばっちりでした。
