リンレイ ウルトラハードコーティング で洗面台DIYコーティング

3年前の洗面台DIYコーティングをやり直す

我が家の20年選手の洗面台、和気産業(waki)の洗面用コーティング剤を施工してから3年が経過しました。

mototsuma.hatenablog.jp

 

で、現状コーティングが剥げ落ちて汚れが付着しやすい状態に戻ってしまいました。
パッケージには約3年持続と記載があったのですが、そこまでは持ちませんでしたね…

とはいえ1年ぐらいは防汚効果が残っていて、2年目ぐらいからだんだん効果が弱くなる感じだったので価格の割に良い商品だったかと思います。

 

今年は同じ商品でもう一度ではなく、別商品にチャレンジしてみます。

リンレイ ウルトラハードコーティングを選択

和気産業の商品は、施工後の乾燥に時間が掛かるので再コーティングやろう……という行動になかなか踏み切れないデメリットがありました。要するに面倒という。

 

なのでもう少し気軽に使えそうなリンレイ ウルトラハードコーティング キッチン 水回り」という商品をチョイスしてみました。

 
和気産業製はシリコン樹脂とフッ素樹脂のハイブリッドで、リンレイはシリコン樹脂だけの様です。
Amazonレビューでは耐久性が無いとコメントされている方が多くその辺がデメリットかなと思いますが、その代わりにスプレー式で乾燥時間もかからないため、日ごろの掃除ついでに気軽に施工できそうに感じました。
自分の掃除行動を変えることで、耐久力の無さをカバーする作戦です。
 

施工後の状況(約一週間経過)

実際に施工してみての感想ですが、確かに耐久性は無さそうです。

コロコロとした水玉状にはじくのは施工直後だけで、数日で効果は無くなりますね。
約一週間後は撥水性はまだ残っているものの、水玉にはならなくなりました。

指で触ればツルツル感が残っているので、防汚効果はまだ期待できそうです。

今後は水垢やピンクカビなどの発生状況を見ながら効果の持続性を観察していきます。
だいたい2~3週間ぐらいで掃除ついでにコーティングしていけば、きれいな状態が保てそうでしょうか。
 

施工前の下処理

ちなみに施工前ですが、同じリンレイのクレンザーと洗剤を使用して下処理しました。

するっと簡単に水垢が取れる…という性能では無かったですが写真左のクレンザーの方は水垢の擦り落としがちゃんとできました。普通な感じですね。

 

まとめ

リンレイ ウルトラハードコーティングは、気軽に施工できる特性を活かして汚れやすい洗面台のボウルや流し台のシンクに向いていると感じました。

特にステンレスシンクは調理器具や食器など硬いものと接触することが多く、高耐久を謳ったコーティング剤(和気産業 ステンレスシンク用)でも剥げやすいのでリンレイでこまめに施工した方が良い気がします。

 
逆にトイレの手洗いボウル等、水以外の物が流れない箇所は和気産業製品が向いているような気がします。

それでは今日もお疲れさまでした。

エアコン室外機の配管断熱カバー修理(おまけの防振対策)

エアコン配管カバーがボロボロ

我が家の2階ベランダには、エアコン室外機が設置されています。
ある日ふと見たら、配管が剥き出しになっていました。

日当たりが良いので紫外線で劣化してしまったんですね。

断熱の為のカバーなので、もしかしたら電気代に悪影響があるのかも?
と思ったのでDIY修理を試みます。

 

補修用の部品

近所のホームセンターで補修部品を買ってきました。
オーム社の補修用断熱セット

 

太い配管用と細い配管用が2連になっている断熱カバーと、くるくる巻くテープがセットになっている商品です。

テープは粘着力が無いタイプなので、端っこを留めるにはビニールテープ等が必要そうでした。

 

修理作業

ドライバー一本で配管部分のカバーは外れました。

あとは、ぼろぼろになっている断熱カバーをカッターで切り取り、新しい断熱カバーを適当な長さにカットして嵌め込みます。

最後にテープをくるくる巻き付けて端っこを粘着テープで留めてしまえば完了です。

銀色のダクトテープで留めちゃったので見た目はイマイチでした…

(おまけ)エアコン室外機の防振・防音

このPanasonic製室外機。振動があるようで結構室内に音が響きます。
この対策をDIYで行っています。

 

といっても防振ゴムを挟み込むだけ。
写真のようにベランダの床部分に1枚目、室外機本体部分に2枚目の2段重ねの対策でばっちり効果がありました。

購入した商品はこちらです。

1番はホームセンターで売っている安価な商品

2番はAmazonで購入した少し高価な商品

 
振動の周波数によっては必ず効果があるものでは無いようですが、我が家のエアコンにはこれでばっちりでした。

エアコンからの「ポコポコ」異音対策

水漏れ修理したらなぜか異音発生

我が家のリビングエアコン。
室内機からポコポコと音が発生するようになりました。

 

常時音がしているわけではなかったので、発生時の状況を詳しく調べてみると

  • エアコンの電源ON/OFFは関係ない
  • 台所の換気扇を回すと音が出る様だ
  • 窓を開けるとピタッと音が止まる

こんな感じでした。

 

原因と対策

パナソニックのホームページでFAQを確認してみると、ぴったりと一致する記事が見つかりました。

「冷房・除湿運転中または停止中にエアコン本体から聞こえる「ポコポコ」や「ポンポン」という音は、ドレンホースから外気が流入することで発生する音で、故障ではありません。」

 

対策は、
「「小型エアカットバルブ」をドレンホースに取りつける」

とのこと。

 

エアカットバルブとやらは、1,000円未満で色々見つかりましたし、取り付けも簡単そうなのでDIYで対策してみることにします。

 

購入アイテム

近所のホームセンターでこれを買ってきました。
因幡電工 製の「おとめちゃん」という良い感じの名前の商品です。

 

エアカットバルブ取り付け

効果があるかどうか不明だったので、仮留めで効果確認してみます。
幸い室外機は土の地面に直置きなので、園芸用支柱で垂直を出してドレンホース末端に取り付けする形。

説明書ではドレンホースが壁面に固定されている箇所をカットして、間に挟み込むように取り付けるとされています。

エアカットバルブは、排水が一旦溜まってその後自重でバルブが開く構造なので垂直に取り付けることが必要だからということですね。

 

効果はどうか?

結果、ポコポコ音が発生しなくなりました!完璧です。
日中は危険を感じる気温なので、朝か夕方に配管カバーを開けておとめちゃんをその中に取り付けるようにしてみます。

 

安価な部品で効果絶大。
虫の侵入防止効果もあるようなので、次エアコンを交換するときは最初から取り付けをお願いしようと思います。

 

ポコポコ音発生のきっかけなのですが、冒頭に書いた通りエアコン修理した後からなんですね。

ガス漏れがあったらしく、室内機を一旦取り外して熱交換機を取り換える大掛かりな修理でした。
その影響で何か気密性の条件が良くなっちゃったんでしょうかね。謎です。

 

【経過追記:解決】NEC WX5400T6を買ったけどメッシュWi-Fiが機能しない

  • Aterm WX5400T6 のメッシュWi-Fi不具合についての記事ですが、10月11日現在問題は解消されています。結論だけ見たい方は、本文最後の経過追記の項を参照ください

2024年10月1日よりauひかり改悪

2024年夏。auからのお知らせが入ってきました。

auひかり「ホームゲートウェイ(HGW)内蔵無線LAN親機機能」の月額利用料改定とサービス内容変更について | サービス・お手続きなどに関するお知らせ | au

auひかり契約時に貸し出されるホームゲートウェイWi-Fiルーター)のWi-Fi機能を10月1日から有料にするよ…ということでした。

元々550円の有料オプションサービスだったのですが、auスマートバリューなどの申し込みで実質無料で使えてたんですね。
これが実質月額330円に変わりますと。

金額的には大きくは無いですが、自宅のWi-Fi環境に不満があったこともあり、これをきっかけにauひかりのWi-Fiは解約し、自前のWi-Fiルーターで環境を再構築することにします。

メッシュWi-Fiを導入したい

現在の宅内ネットワークはこんな構成になってます。
2階はauひかりホームゲートウェイ(HGW) BL1000HWの内蔵Wi-Fiでカバー。

これだけだと電波が届かない部屋がでてくるので、1階にWi-FiルーターWX3000HPをブリッジモードで増設し、これで家全体をカバーしています。

Before

この状態で、HGWの内蔵Wi-Fiを解約すると2FにWi-Fiの電波が届かないエリアが発生してしまいます。
また、もともと電波の弱いエリアを無くしきれておらずアンテナ配置も見直したかったこともあって、以下のように対策を考えました。

  1. 2FのHGWの下に新Wi-Fiルーターを追加
  2. Wi-Fi環境をローミングからメッシュに変更
  3. 1FのWX3000HPをローミング子機対応機種に入れ替え
  4. 通信速度は困って無いのでWi-Fi6/6E/7どれでもOK

Wi-Fiルーターは2台購入することになります。
HGWはひかり電話契約も行っている関係で、電話線モジュラー付近からあまり動かせないのですが、2台のWi-Fiルーターは設置自由度が上がるため電波が弱いエリアを無くすように調整を突き詰めることができそうです。

 

メッシュWi-Fiを構築したけれど…失敗

調達した機材

  1. Wi-Fi 6E ルーター Aterm WX5400T6(NEC製)×2台
    amazonのセールで2台セット品がありお得だったので購入しました
    費用:約36,000円(1台あたり 18,000円)
  2. auひかりHGW内蔵無線LAN親機機能解約
    費用:10月1日~330円/月 → 0円/月

 

構築した新宅内ネットワークはこんな構成になりました。
2台セット品のWX5400T6は、最初からメッシュWi-Fiの親機・子機の設定済みになっているAmazon限定商品の様です。

After - 失敗

メッシュWi-Fiが不安定

ハードウェアはここまで準備し、Wi-Fiの使用を開始したのですがどうにも不安定です。

不具合現象はこんな感じ。

最初は安定して通信できるが1~3日で突然Wi-Fiが全部死ぬ
有線LANは問題ない

HGW含めて全部電源を入れ直し、再起動すると復活する
でも数日たつと同じ現象が再発する

色々設定を調整して安定させようとしたのですが、クイック設定Web(WX5400T6の設定画面)で設定変更すると、その後は再起動しないとクイック設定Webを開くことができなくなる現象も発生していました。

なので、色々設定変更を試すにもやたらと時間がかかってしまいイライラです。

結論:2024年9月現在 WX5400T6のメッシュWi-Fiは使えない

NECのサポートサイトには、詳細設定でTWTをOFFにしろとか、細かい設定変更での対応ノウハウの記載はあったのですが、どうにもなりませんでした。

もしかしたらブリッジモードではメッシュWi-Fiに不具合が出るのかな?と思いましたが…これ以上は時間が掛かりすぎるので自力調査は中止しました。

最後に、2台とも工場出荷時に初期化した上で再設定。
現象が改善されないことを確認した段階でWX5400T6の不具合の可能性が高いと判断しました。

 

NECの問い合わせ窓口に現象を報告し回答を待ちます。
結果がでたらこの記事を改訂します。

ローミングに切り替えて暫定対応

このままでは10月1日から困ってしまうので、メッシュWi-Fiを諦めてローミングに設定を変えてみました。

どうやら安定してくれたらしく、Wi-Fi突然死現象は発生していません。

とはいえ、メッシュWi-Fiを目的にこのルーターを買ったのですからあくまで暫定です。

After - 暫定版

 

いまのところはここまでです。

今日もお疲れさまでした。

細かい設定メモ

HGW BL1000HW

デフォルト設定からの変更点(管理者パスワード以外)

  • Wi-Fi : すべて無効(未契約)
  • DHCP除外設定: 先頭 192.168.0.60 除外数 2
2F WX5400T6

デフォルト設定からの変更点(管理者パスワード以外)

  • ブリッジモード
  • メッシュWi-Fi機能: ON(自動的にバンドステアリングON)
  • DHCPクライアント機能: OFF(固定IPで運用)
  • IPアドレス / ネットマスク: 192.168.0.60 / 24
  • デフォルトゲートウェイ: 192.168.0.1
  • DNS: 192.168.0.1
  • プライマリSSID: 1F/2FのWX5400T6で同じ値に変更
  • セカンダリSSID: 1F/2FのWX5400T6で同じ値に変更
  • 暗号化キー:  1F/2FのWX5400T6で同じ値に変更
  • Wi-Fi詳細設定 TWT: OFF(2.4G/5G/6GすべてOFF)
1F WX5400T6

デフォルト設定からの変更点(管理者パスワード以外)

  • ブリッジモード
  • メッシュWi-Fi機能: ON(自動的にバンドステアリングON)
  • DHCPクライアント機能: OFF(固定IPで運用)
  • IPアドレス / ネットマスク: 192.168.0.61 / 24
  • デフォルトゲートウェイ: 192.168.0.1
  • DNS: 192.168.0.1
  • プライマリSSID: 1F/2FのWX5400T6で同じ値に変更
  • セカンダリSSID: 1F/2FのWX5400T6で同じ値に変更
  • 暗号化キー:  1F/2FのWX5400T6で同じ値に変更
  • Wi-Fi詳細設定 TWT: OFF(2.4G/5G/6GすべてOFF)

【経過追記】 バンドステアリングに不具合あり

NECのサポートのWebフォーム経由相談結果:1回目

WebフォームにはWi-Fiルーターの接続状態をテキストで図示して入力しないといけないので、結構面倒ですね。

 

サポートの回答メールでは、以下の指示がありました。

  • auのHGWとの有線接続状態の確認(WAN・LANポートの接続に間違いがないか)
  • メッシュ親・メッシュ子機との有線接続状態の確認(親機と子機の間にHUBを入れたりしてないか)
  • メッシュ親・メッシュ子機のそれぞれの動作モードの確認

大丈夫と思いましたが、マニュアルとも突き合せつつもう一度確認しました。問題なかったです。

 

NECのサポートのWebフォーム経由相談結果:2回目

Wi-Fiルーター再起動直後はメッシュWi-Fiが正常動作しますので、このスキにクイック設定Webからネットワーク図を取得しダウンロード。

 

このネットワーク図を添付した上で、ルーターの物理的な接続状態確認の結果、問題が無かった旨をサポートに回答しました。

 

最終的なサポートの回答メール内容は、以下でした。

  • ネットワーク図を確認した。この状態なら接続は正しく正常に動作している
  • WX5400T6にてバンドステアリング機能に問題があることを把握し、ファームウェアの改修を行っている
  • バンドステアリングの不具合が、本件の不具合の原因かは特定できないが影響している可能性はありえる
  • バンドステアリング機能を停止すれば不具合改善されるが、メッシュ機能と連携しているのでメッシュWi-Fiも使えなくなる
  • 改善版ファームウェアのリリース時期は答えられない

結論的には、今のところ打ち手無しということでしょうか。

自力で再調整:DHCPクライアントをOFFにしてみる

口コミでDHCP関係で不具合があるとの記事を見かけたので、ダメもとで設定を見直してみました。

  • WX5400T6親、WX5400T6子 両方ともブリッジモードで電源ON
  • WX5400T6親、WX5400T6子 両方ともDHCPクライアント機能を無効
  • auのHGWに、DHCP除外設定を追加(WX5400T6 2台分)
  • WX5400T6親、WX5400T6子に固定IPアドレスを設定
    IPアドレスはHGWの除外設定範囲内のアドレスを使用する
  • ここまでやったら、WX5400T6子をブリッジモードからメッシュ子機モードに切り替えて再起動

今のところ、この状態で数日安定的にメッシュWi-FIが使用できています。
設定変更する度に不安定になっていたクイック設定Web画面も安定動作しています。

念のためファームウェアバージョンも確認してみましたが、特に更新されてはいないようなのでDHCPクライアントを無効化した効果なのかもしれません。
まだ、本当に安定したかどうか様子を見ないわからないので、まだ断言はできませんが。

 

10月2日付け WX5400T6ファームウェア Ver1.2.4 リリース

10月に入り新しいファームウェアがリリースされました。
NECのサイトによると更新内容は以下の通り。

  1. クイック設定Web/見えて安心ネットの表示を改善しました。
  2. 一部のご利用環境での通信/動作の安定性を改善しました。
  3. Atermホームネットワークリンクでの表示を改善しました。

 

ファームウェア更新結果

ファームウェアが自動更新されて1week以上経過していますが、安定動作しています。
ただし、DHCPクライアントをOFFにして以降ずーっと安定していたのでそちらの効果か、ファームウェア更新の効果かは不明です。

 

いずれにせよ不具合は解消されたように感じていますので、今回の件はこれでクローズです。
同じ問題で悩まれている方の参考になれば幸いです。

 

今日もお疲れさまでした。

洗面台の排水栓のノブが取れた!

ポップアップ排水栓が使えなくなりました

また自宅修理。今度は洗面台の排水口のトラブルです。

蛇口の脇のノブの押し引きで排水栓を開閉する方式なのですが、樹脂の丸いツマミ部分がポロっと取れてしまいました。

見た感じツマミはねじ込み式ではないようで、本当にポッキリ根元から折れてしまっています。
全体が樹脂で出来ているので、経年劣化で脆くなったのでしょう。

 

一旦部品を外します

洗面台下の収納庫を片付けて、頭を突っ込んで観察です。

樹脂製のナットを2カ所回せば簡単に外れそうなことが分かったので、分解します。

  1. 下側の矢印カ所、既にナットを外してしまいました
    手で簡単に外れました。このナットはワイヤー固定用でした
  2. 上側が引き棒を洗面台に固定しているナットです
    作業スペースが狭くレンチが使い難かったので、モンキーレンチを立て気味にしてなんとかナットを緩めることができました

ワイヤーは引き棒の溝にこんな感じに引っかかっているだけなので、簡単に外れます

 

新品の部品を購入しました

「囲って検索」が使えるスマートフォンなので、早速部品探し。
一発でヒットしました。

どうやらトステムLIXIL)製の洗面台だったようです。

  • 品番:QRD437
  • 品名:ポップアップ軸

壊れたものと並べるとこんな感じです。下側のワイヤー固定用のナットは付属してこなかったので、それは今の部品を再利用ですね。

ついでに排水栓も購入しました。

 

新品引き棒に交換します

取り外しの逆に取り付けていけばOKなのですが、作業スペースが狭いのでワイヤーのひっかけに少しだけ手こずりました。

一旦溝にワイヤーをひっかけてから、少し押し込んでやれば外れなくなるので、ナット締め付け作業の作業性が良くなります。それぐらいでしょうか。

これで作業完了です。

今日もお疲れさまでした。

階段の踏板の浮きを補修してみる

階段の踏板が剥がれてベコベコです

自宅の階段の踏板部分、表面の化粧板の接着が剥がれて浮いてきてしまいました。

これが1段2段ということではなく、階段全部です。

www.youtube.com

実は新築して数年後に全く同じ状況が発生していて、ハウスメーカーさんに補修をしてもらってました。
ですから、再発という事になります。

 

前回補修から10年は経過していないと思うのですが、元々の階段の部材が悪かったのか、日当たりや湿度の影響なのか……

放っておくと、化粧板の割れ等に被害が拡大しそうなのでどうにかDIY補修を試みます。

 

セルフ補修プラン

階段の化粧板の剥がれ、浮きの状況を図にしてみました。
踏板の中身は多分合板で、表面に薄い化粧板を張り付けている構造だと思われます。

化粧板の接着不良か劣化による剥がれ、化粧板の反りによる浮きなので、それをどうにかすると。

化粧板の浮き状況

過去のハウスメーカーの補修作業を見ていたのですが、蹴込板と踏板の継ぎ目部分に小さな穴をあけて、瞬間接着剤を流しこんでいたと記憶しています。

 

これを自分で行う場合、瞬間接着剤をうまく流し込む自信がありません。
固着が早いので、失敗したら取り返しがつかなくなりそうで。

 

今回は普通の木工用ボンドで実施してみます。
これだと、固まるまでの時間が長いので、素人が失敗してもリカバリーする時間がありそうです。

 

反面、固まるまで化粧板と合板を密着させ続ける必要があるので、ジャッキを使って圧を掛けるプランにしました。
趣味のDIYなので、時間だけはたっぷり掛けられます。一日1段ずつじっくり進めていけばOKです。

 

これを図示にするとこんな感じ。

補修方法

作業の道具

用意した道具はこんな感じ

  • 自作のジャッキ
  • 木工用ボンド
  • ゴムベラ
  • 濡れ雑巾

 

井上工具さんのゴムヘラ、以前壁の穴の補修に使ったものがあったので今回も使います。これすごく使いやすいんです。

 

自作ジャッキについて

ジャッキは、ホームセンターの基礎金物コーナーで見つけた「鋼製束(コウセイヅカ)」を使います。
1,000円未満で購入でき、長さも選べました。

これをツーバイフォー材に固定しています。

 

木工用ボンドを流し込む

作業自体は単純です。

ゴムヘラを使って、木工用ボンドを蹴込板と踏板の隙間に押し込んでいくだけ。
化粧板は浮いているので上下に動きます。これを利用してうまくボンドを隙間に入れ込むことができました。

接着剤はすぐには乾かないので、接着剤をつぎ足しながらヘラを何度も上下させ限界まで押し込んでいきます。

 

はみ出した接着剤は、濡れ雑巾で綺麗にぬぐい取ります。
少しでも残っていると、自作ジャッキがくっついてしまいますから、丁寧に。

 

乾燥まで圧を掛ける

あとは、自作ジャッキを挟み込み適度に圧を掛ければOKです。
ツーバイフォー材の長さが足りなかったので、階段1段を2回に分けて接着作業を行いました。

本当は階段幅いっぱいの材料を用意した方が良かったですね。
その場合、鋼製束は3~4本必要になるかもしれません。

 

仕上がりと注意点

1~2時間程度乾燥させれば、ジャッキを外しても大丈夫だと思います。
しっかり拭き取っていればボンドがはみ出ることもありませんし、かなりきれいに仕上がりました。

 

注意点として化粧板が少しでも浮いていると、踏板を踏んだ時にキシミ音が出ます。
自作ジャッキで圧を掛ける作業は非常に大事でした。

 

また、ボンドを流し込んだといっても、化粧板の端っこだけがくっついている状態と思われます。

再発の可能性はあると思いますので、また再発したら今度は穴をあけて流し込むしか無さそうです。

 

今日もお疲れさまでした。

ニトリのソファーカバーが浮いてきてしまう問題をどうにかする

ソファーカバーって浮いたりズレたりしませんか?

今から5~6年前に購入したニトリのファブリックソファー。
表皮の痛みが気になり、ソファーカバーで隠すことにしました。

 

ですが、このソファーカバー、なかなか扱いが難しいですね。
乱暴に座るとカバーが浮き上がってきたり、左右にずれたりしてしまいます。

ソファーカバーには紐が付いていてソファーの底で縛り、全体はこれで固定されます
これは良いんです。

 

この状態だとまだカバーがフィットしないので、付属品の「ズレ防止固定パイプ」、所謂 押し込み棒 をソファーのフレームと座面や背面の隙間に押し込みぴたっと固定させます。
これがイマイチ役に立たないアイテムで、固定力が弱くカバーが引っ張られると浮いてきてしまうんですね。

ということで、ちょっとソファーとカバーを改造してこのストレスからの解放を目指します。

 

ソファーカバー浮き上がり防止対策案

ネット検索で調べてみましたが、ズレ固定パイプにタオルを巻きつけて太らせたり、マジックテープを縫い付けたり、安全ピンで留めたり、ソファーカバーサスペンダーを使う方法があるようです。

ちなみにサスペンダーはこんな感じのアイテムです。

 

我が家は布団カバー方式を考えてみました。

こんな感じ。

  1. 布団カバーの様にソファーカバー側に紐を縫い付けます。
  2. ソファー側には紐を結びつける金具かループを用意します。
  3. カバーの紐を金具に結び付けます。
  4. 固定箇所はソファーの内側四隅。

このアイデアを実現していきます。

 

ソファーカバーへの紐縫い付け

ソファーカバーが、ソファーの四隅に位置する箇所に紐を縫い付けました。

ちょうどカバーの縫い合わせ部分があったので、紐はそこに縫い付けています。
これで紐を引っ張ったときに生地が破れてしまう事故も避けられそうです。

 

ソファーへのフック取り付け

今度はソファー側に紐を結びつける金具を取り付けます。
ソファーの構造材は合板の様だったので、直接木ネジで金具を取り付ける方向で考えます。

ホームセンターで探したところ、額縁などを吊り下げる三角吊り金具がよさそうだったのでこれを購入。

紐の通しやすさを考えて、大きめの物をチョイスしています。

それと、付属の木ネジが短め(写真一番右)だったので、引張強度を考えて長めのネジに交換することにしました。採用したのは真ん中のネジです。

 

電動ドライバーで普通に木ネジを打ち込んで固定できました。ネジの食いつきも問題ないようで、ある程度の引っ張りにも耐えられそうです。

これを、手前側と奥側に各1個ずつ。左右で計4個取り付けます。

このソファーは座面が取り外せないので作業スペースが狭く、この取り付けが一番苦労しました。

 

紐を縛ってぴったりフィット

準備が完了したので、カバーの紐を金具に結び付けた後、カバーをソファーに被せて完成です。

写真の肘当て部分と座面の隙間に金具があり、そこにカバーがしっかり引っ張り込まれています。

 

思ったより仕上がりが良く、ちょっとしたストレスが無くなって心も穏やかになりました。

 

今日もお疲れ様でした。

 

(振り返り)次回の改善ポイント

実際に使ってみると、金具に紐を通す作業がちょっと面倒でした。
座面が外せないソファーなので、隙間に手を突っ込んでの手探り作業になるからです。

この辺は何か改善の余地がありますね。

紐の先にナスカンを付けるだけでもいいかもです。